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【童話に学ぶ】

2012.3.16

先日、フジテレビの「ナダールの穴」という番組で尼僧の「小林良正さん」が、ある童話についてお話していた。
 
誰もが知っているもののはずだったが、ストーリーに続編があり、一般的に知られているものと全くメッセージが違っていたのに驚いた。
 
「ウサギとカメ」
私の知っている「ウサギとカメ」は、
ある時、ウサギに歩みの鈍さをバカにされたカメが、山のふもとまでかけっこの勝負を挑んだ。かけっこを始めると予想通りウサギはどんどん先へ行き、とうとうカメが見えなくなってしまった。ウサギは少しカメを待とうと余裕綽々で居眠りを始めた。その間にカメは着実に進み、ウサギが目を覚ましたとき見たものは、山のふもとのゴールで大喜びをするカメの姿であった。
というストーリー。

教訓は
過信(自信過剰)して思い上がり油断をすると物事を逃してしまう。 また、能力が 弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進む事で、最終的に大きな成果を 得ることができる。
というもの。

しかし、この話には続きがあった。
 
カメに負けたウサギは恥晒しだという事でウサギ仲間から仲間はずれにされた。しかしその後、そのウサギ達を狙うオオカミを、今度は知恵を使って撃退し、名誉挽回した。
というもの。
 
更に、実は、カメは初めからウサギがサボるのを読んでおり、勝つことを確信していたため、仲間と賭けをしていたとか???
勝負自体が、まさに知恵を使った仕掛けだったという。
 
ここまで来るとなんだかウサギが可愛く見えてくる。
不思議。。。
 
サボったうさぎは確かに過信して油断してカメとの勝負には負けた。
でも悔しさをバネに別のことで挽回した。「いいね!」
 
「コツコツ」も大事、「油断禁物」、そして「知恵を使う」、「一度失敗しても挽回できる」。
こんなにたくさんのメッセージがあったとは。。。
そして、もっともっと違う解釈も出来そう。
 
童話だけでも、まだまだ知らないことがいっぱいありそう。
「知ること」は楽しいことだ。

(NON)

グローバルだからこそ、「日本の得意技」で

堀田 孝治氏

グローバルだからこそ、「日本の得意技」で

おかげさまで、私のオリジナル研修プログラムである「7つの行動原則」を実施してくださる企業様が、この1~2年で飛躍的に増えています。
この「7つの行動原則」は、20代での「失敗・挫折」を契機に、私自身が周囲の「仕事ができる人」から教わり、盗み、さらに人事部教育担当として得たさまざまな知識を統合し、そして自身が実践し、体系化してきた(「理論」というより)実践家の「持論」です。
私のビジネスの拠点はずっと日本、そして東京でした。ですから、この「7つ行動原則」は、「逆算」「両立」「同時多面的」「てこ入れ」など全て日本語なのが特長です。
 
この「持論」をもとに研修プログラムを開発した主な目的は、「ホワイトカラーの技能伝承の促進」でした。私が人事部にいた当時、「工場における技能伝承」が緊急かつ重要なテーマとしてよく取り上げられていましたが、私自身が人事部から広告部という現場にマネージャーとして戻ってみて痛感したのが、「ホワイトカラーの技能伝承も、大変に危ないぞ・・・」という現実でした。
私の若手時代は、まだまだ組織の「体脂肪率」が高い時期だったので、諸先輩方にも教え、与える余力があり、私たちにもトライ&エラーをたっぷりとできる時間と余裕がありましたが、いまの現場は本当に筋肉質でタイトです。「OJTが大事」と重々わかっていても、現実には・・・・ではないでしょうか。
 
そんな現場のOJTを支援すべく、私が現場で十数年かけて手に入れた持論を2日間の研修プログラムに体系化し、私の数々の「失敗談」」とセットにして入社3年目くらいの若手に日々手渡ししているのですが、そんな1~2年間の中で、このプログラムの持つもう一つの大きなポテンシャルに、私自身が新たに気づかされたのです。
 
「グローバル化」というのは、ある種サッカーのワールドカップのようなものです。
グラウンドの大きさやルールは統一されているのです。独自のルールや障壁で守ることはできません。
では、どうやれば日本が世界に勝てるのかというと、現在ザックJAPANやなでしこJAPANが志向しているように”日本の強みを最大に活かす“ ”日本らしさを発揮する”ことがそのひとつの答えです。
同じ土俵で、相手の得意技を真似て勝負しても、勝ち目はありません。
ビジネスも同じです。別に海外に赴任しなくても、ボーダレスの競争から逃れることはできません。
そして、そこでやってはいけないのは、「仕事のやり方まで、相手のやり方に合わせる」ことです。
アメリカ人の仕事と同じやり方をしても、アメリカ人に勝てるわけはありません。たとえば極論ですが、私は日本にはスティーブジョブスは現れないと思っていますし、現れない方が良いと考えています。
日本がブレークスルーしてきたものは、ほとんどがトップリーダーからではなく、現場から生みだされたものです。ノモンハン事件の昔から3・11まで、世界が驚嘆しているのは日本のリーダーシップではなく「現場力」です。今後もそれこそが日本の持ち味だと確信しています。
 
私の「7つの行動原則」は、グローバルだからこそ大事にしたい、そんな「日本の誇る得意技」を体系化したものでもあったのです。もちろんそれは、「昔の日本の現場にあったものそのもの」ではなく、グローバル化に対応できるように、よいものは貪欲に外部から取り入れ、磨きあげられています。(守・破・離で「創りかえる力」こそ、日本の得意技ですら。)
 
今年も、多くの「現場の星」たちに「7つの行動原則」で貢献できる「場」がたくさん持てることを感謝し、そして楽しみにしています。
 
堀田 孝治

プロフィール
堀田孝治(ほった こうじ)
クリエイト・J代表 

1989年中央大学法学部卒業後、味の素㈱に入社。開発提案型営業、冷凍食品の開発マーケティング、支店の人事・総務、本社人事部での採用・教育業務を担当後、広告部マネージャーを経て2007年1月に独立。企業研修、講演、執筆などの幅広い分野で活躍している。
売手と買手、前線と後方、新人と課長、挫折と回復、受講者と人事教育担当といった様々な立場を経験したことによる豊富な実務経験談(特に失敗談)と、当意即妙でユーモアのある“ソフトでロジカル”“わかりやすく、かつ熱い”ファシリテートには定評がある。

著 書:「生まれ変わっても、この『仕事』がしたい」
得意分野:セルフリーダーシップ、セルフOJT、思考・感情・行動のマネジメント
講師から一言 : 「自分自身が自分のリーダーとなり、自分が望むキャリアを具現化する」

【2段階】

2012.3.6

「社会保障と税の一体改革」と銘打って、消費税増税の議論が注目を集めている。
 

いずれ消費税は上げなくてはいけないとの見解では一致しているようだが、
・財政の無駄をなくし、社会保障の財源を確保するのが、増税より先だ!
・このタイミングで増税すると、景気に悪影響が出て、結果的に税収が減りかねない!
などなど、先延ばしにすべきという意見も多い。
個人的には、いずれ上げなければならないなら、早めに上げないと、後にツケが回る
だけだと思っている。
 

そんな中、野田政権は、2014年に8%、2015年に10%まで消費税を上げるという方針を
打ち出している。
 

実は、これが一番よくわからない。
 

一旦「8%」というステップを入れることに、どんな意味があるのか?
たった一年で、8%に上げた消費税が10%になったら、販売の現場は大混乱である。
消費者も8%じゃ消費税額を暗算しづらいし、1年ぐらい8%だからと言って喜ぶ人が
いったいどれ位いるのだろうか?
 

一説によると、2段階にすることで、増税前の駆け込み需要と増税後の反動減を
極力小さくするためとのこと。
たしかに、2回に分ければ、見た目の反動減は小さくなりそうだが、景気そのもの
への影響にどのくらい違いがあるのか、よくわからない。
上述のような消費の現場での混乱を差し引いても、2段階のほうが良いという理由が
なかなか理解できないのである。
 

どなたかご存じの方がいれば、教えてください!
 

(YOKO)

【関西人はグローバル】

2012.2.28

先日参加したあるグローバルイベントのパーティ会場でのこと。
 

帰国子女で駐在経験もあるK社グローバル人財育成担当の関西人・Aさんと話していた。
Aさんとは昼間会社で話をしたことがあるが、まだ多少の距離感があった。
 

しかし、パーティ会場で酒が入るとまた展開が異なる。
テーマもグローバルだし、アメリカでの経験についていろいろと
話を聞いたりしたりしていて、あることで意見が見事合致した。
 

「木村さん、関西人ってグローバルに向いてると思いませんか?
言いたいことを遠慮なくずけずけ言うし、明るいし、ノーテンキで
失敗しても簡単にはめげない。笑わせてなんぼの世界やから、ボケに突っ込み、
ああいえばこういう、ノリが良くてしゃべりが多い。
これって、グローバル人財に必要な要素を結構持ってるってことになりません?」と。
 

「確かにそうかもしれませんなぁ。英語がうまくなくても、
単語のつなぎあわせで中国人のようになんとか言いたいことを
伝えようとする。東京にありがちな「恥」の文化が
関西(特に大阪)ではあんまりないですね。
日本人は空気読み過ぎて一言が出ない人が多いけど、
関西人はそんなことないですもんねぇ。」とボク。
 

基調講演でも、グローバルリーダーの要件として、
ダイバーシティに対応できる人財を要素の一つとして挙げている。
 

橋下さんも頑張っているし、打たれ強い関西パワー、
どんどん全面に出して頑張っていってもらいたいもんです。
 

(AK)

【意見は違っても楽しい】

2012.2.23

先日、ある講師と仕事後、18:00~23:30まで飲んで食べた。。。
 
それぞれのプライベートの話や仕事の話、共通の知人の話、と、話題は尽きない。
 
その中で、どれだけ話してもお互いの意見が合わない話題があった。
 
ある共通の知人に関してのことだ。
はじめは、どちらも、なんとなく自分の意見を述べ、なんとなく聞いていた。
 
でも、私も彼もどうしてもお互いの意見に同意出来なかった。
それから、30分くらい、それぞれいろいろな表現をしながら意見交換し、相手を理解するべくお互いの話に耳を傾けた。
 
相手の意見はすごく良くわかる。でも、自分の意見は変わらない。
お互いに。
一緒に仕事をしているパートナーでこんなに意見が異なることがあるんだとなんだか不思議だった。
でも、それ以上に不思議だったのが、全くモヤモヤや不満が残らなかったこと。
 
気持ちが良かった。
 
ちゃんとした「意見のぶつけ合い」というものはこういうものなのかと思った。
遠慮もせず、感情的にならず、「自分はこう思う」と伝える。そして聞くときは「最後まで聞く」
 
そんな風に私と議論してくれる講師、Aさんに感謝。
誰とでもそうやって議論出来る人になりたいと思った。
 
(NON)

【St.バレンタインデー】

2012.2.14

バレンタインデーと言えば、中学生の時のことを思い出す。
 

クラスに好きな女の子がいて、バレンタインデーの日は朝からソワソワ。
「あの子がチョコをくれるかも!?」
と、何の根拠もなく淡い期待を寄せながら登校。
 

あえて一人になる時間を作ってみたりして、
「今なら誰にもバレずに渡せるぞ!」
という環境を作ってみたものの、あえなく空振り。
 

放課後、親友と二人で、
「学校にいる間はダメだったけど、家に来るかもな。」
と、まだ望みを捨てずに教室を出た。
 

隣りのクラスの前を通り過ぎるとき、静かな教室に人影が…。
 

なんと大好きな彼女が、隣りのクラスの奴と2ショット!
もちろん、2人の雰囲気はいい感じ。
 

すると、親友がパッと俺の肩に手を回し、
「今日はお前に付き合うよ。」
いつものパン屋で、浴びるように飲んで帰った。
 

実際飲んだのはチェリオ。
だけど、自分の記憶の中では、親友と初めて酒を酌み交わした思い出である。
 
(YOKO)

【熱いおっちゃん】

2012.2.7

先日、2回目のあるインフラ産業のクライアントの仕事で
1年ぶりに会ったOさん。
 

研修の初日の夜、飲みながらいろいろ話をした。
 

「3.11があり、我々の業界に対する世の中からの厳しい見方の影響で、
1年前に比べると社員もずいぶんと考え方が変わってきました。
何か変って行かねばという意識が芽生え始めているような気がします。
昨年の研修のあとも、早速ポストイットを使って、意見を出させたり、
現場で活用している人も何人か見られました。
とはいえ、まだまだ長年培ってきた風土は一朝一夕で変るものでは
ないので、地道な活動を続けて行く必要がありますねぇ。」とOさん。
 

「危機感を持つといった意味では、あの3.11がOさんの会社にとっては
プラス方向に作用しているのかもしれませんねぇ。
ただ、これからは、Oさんの「熱い炎」を受け継いで、いろんなところで
火をつけてくれる分子をもっともっと増やしてゆく必要がありますね。」とボク。
 

また、Oさんは研修中もみなのディスカッションの状況を見て、
子供のような笑顔を見せながらボクにつぶやく。
 

「お~、ええ感じで議論してますねぇ。ここにいるような現場の責任者が、
問題意識を感じて帰ってくれれば、そこにいる社員にも伝播するはず。
おもろいおもろい。」と。
 

「まだまだ改革は道半ば。」と、
早速、来年のリピートもいただく。こういう人がいる会社には、
本当に力を尽くして行きたいと心底思いました。
 

(AK)

【私の取説(トリセツ)】

2012.2.2

「自分のこと、すごく良くわかっていますね」
 
久しぶりに会った方にそんなことを言われてふと考えてみた。
 
確かに、そうなのかもしれないと思う。
 
きっかけは転職。
4年半前、転職活動をする際に初めて?「自分」と向き合った。
新卒で就職するときは、あんまりちゃんと考えられなかったから、もういい歳だし、「今度こそ

はちゃんと考えたい」と思った。
 
しかし、7年ぶり?の「面接」の準備はとても大変だった。 

自分は
「何がしたいのか」「何が出来るのか」「何が得意で」「何が苦手で」「何を大事にして」
生きているのか。

どんな「環境」や「経験」がその、「今の私」を作り上げているのか。
 
そんなことを振り返った。
 
でもその時にじっくり振り返って、整理ができて、本当に良かったと思う。
「自分」を知ることが出来たこと。
「自分」を他人に説明出来るようになったこと。
「自分」の「取説(トリセツ)」が出来たのだ。
 
私は周囲からよく「分かりやすい性格だ」と言われる。
確かに、自分を知っているおかげで、自分を表現しやすいのかもしれない。
 
でも、
みんなから「見えている私」と「ホントの私」は違うところもある。
「弱い自分は見せたくない」という「ホントの私」がいるからだ。
「見えている私」は「見せている私」、いつもはそれでいい。
 
ただ、「ホントの私」のこともわかって欲しい時がある。
その時に「私の取説」は活躍する。
 
(NON) 

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『勝手にモチベーション』

著者:平本 あきお  出版社: ロングセラーズ (2011/1/24)  価格:1,575円(税込み)

やる気がない、人は、今まで一人も、一度も見たことがない。
 
『よし!!頑張るぞ!!!』、
だから、やる気がでない。
 
いわゆる、やる気がない、と言われている人たち、
実は、毎日、ありとあらゆる『やる気をくじく努力』、
継続しているから、やる気がでない。
 
今頑張っている努力、止めれば、
今の努力、諦めれば、
 
I-phoneで、検索するように
簡単に、やる気が出てくる!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『諦めなければ・・・』
『やり続ければ・・・』
 
『必ず、成功する』、そう言われる。
 
でも、世の中の95%の人は、
夢を「諦めてしまう」・・・・・。
最後まで、「続けられない」。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この考え方は、ごく少人数のメンタル・エリートにだけ、通用する。
 
少なくとも、私には、ちょっとムリ。
厳しすぎる、つらすぎる。
なまけものの私には。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゲーム好きな人が、ついゲームしちゃう、
Youtube好きな人が、つい見ちゃう、
知らず知らずのうちに、ミスチルの音楽聴いちゃう、
本屋で、ついつい、ショップで、ついつい、永居しちゃう、
街で、ついつい、イケメンに目を奪われる、
ふと気づくと、好きなことに『没頭しちゃう』、『はまっちゃう』ように、
成功する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の父と母は、ひらがなくらいしか、字が読めない(文盲に近かった)。
兄は、ひらがなも、全く読めない。
だから、実家には、本や新聞、活字がない。
 
父は、読字が困難で、自動車教習所の入学を断られ。
父も、母も、兄も、
人に書いてもらった「自分の住所と氏名」を携帯し、必要な時は、「絵を描くように」写す。
 
私自身、高校卒業時、
偏差値37からはじめ、超勉強嫌い、15分、机に向かうとイライラしていた私、
 
どんだけ、大学に行きたい!!目的意識高くても、
生理的にムリ!!受験勉強は。
 
そんな私が、まず始めたのは、
受験勉強ではない。
 
どうしたら、受験勉強が好きでたまらないか、
ぼーっとしてると、
休んでいると、
気を抜くと、
つい、参考書に、単語帳に、世界史年表に、
手が出てしまう、、、、
 
そんな状況を、自分で作った。
 
一生、受験勉強していたいくらい、
一生、浪人生したいくらい、
受験勉強が好きになった、
 
そしたら、死ぬほど受験勉強好きなら、
どんなバカでも、成功するしか道がない。
 
そんな『メンタル・テクニック』を、
平易に、まとめたのが、本書。
 
コーチやNLPなど、プロが読むのももちろん、
全く、メンタルや自己啓発に馴染みがない、
20代前半の若者でも、
ふだん、本を読まない、OLや主婦、中高年にも、
馴染みやすい、言葉、表現で。
 
平本の夢を叶えたメソッド満載、個人的な実話、秘話も。
 
コラムでは、今まで一般に明かされなかった、
著名人たちのコーチング風景も、手に取るように、如実に。
 
たくさんの人に読んで欲しい。
そして、
ふら~っと、気を抜いたら、
今頑張っている、努力を諦めたら、
ついつい、やる気が出てしまって、
夢が叶ったしまった、
 
そんな人が、10万人、増えたら嬉しい。
 
平本 あきお

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平本 あきお氏

「モノを消費する時代」が終わり、「信頼で貢献しあう時代」に

若者がモノを消費しないから不景気!それ本当?
 
「モノを消費する」ことが解決、という時代は、
とっくに終わった。。。では、その次の時代とは?
 
+++++
 
ところで、
80年周期説って知っていますか?
 
有名な投資家の方のお話から着想を得て、少し私風にアレンジしています。
 
春の時代、1951年~1970年は、いいモノを作れば売れた時代。
 
夏の時代、1971年~1990年は、セールスすれば売れた時代、選択肢が増えた。
 
秋の時代、1991年~2010年は、マーケティングの時代、市場にあわせたものをつくればヒットした時代。
 
2011年からは、冬の時代。もう、『モノを売る時代』は終わる。
今までとは違う別のしくみ、構造、つまり、別のビジネスモデルから考え直す必要がある。そんな時期に突入しました。
 
まだ、「モノをつくって売りたい!」という人は、中国へ、アジアへ進出。海外に商機あり!と。
 
でも、それもあと数十年で終わり。
 
じゃぁ、次の時代のビジネスは?
キーワードは、『消費』じゃなくて、『貢献』に。
 
昔の若者は、消費に走った。
今の若者は、貢献に走る!
ボランティアで東北へ・・・、NPOで海外へ・・・。
 
なぜ、そんな変化が現実になるの?
もちろん、資本主義の功罪や限界が明るみになってきたこともその理由。
 
でも、それだけじゃない。
資本主義の限界なんて、数十年前から世界中で言われていたこと。
変化を現実化しているのは、以下の3つがあるから。
 
(1)劇的な環境変化、
・・震災、洪水、津波、気候変動、環境破壊・・・などに伴い、
産業革命以降の経済社会構造のひずみが一気に噴出!
 
政治やビジネス、社会生活全般で、今のやり方を続けてしまったら、
地球で持続的に暮らしていけないことの証拠がどんどん増えてる。
昔は虚言といわれていたようなことも、
誰の目にも明らかになってる。
 
(2)ITテクノロジーの変化、
・・フェイスブックで国境を越えてつながれる、海外とも瞬時に口コミのコミュニケーション、もう、ウソつけない
 
(3)シェア、つながりが当たり前に
・・「所有」にこだわらなければ、シェアすることのほうが楽しい!し、お得!ということにみんな気づき始めた~
そして、自分と他人は、つながってる。お互いに影響し合ってる。
だから、地球の行く末にみんなが影響している、ということにも、みんな気づき始めた~
 
じゃあ、
今までの時代、とっても重要な役目を果たしてきた『お金』は、どうなっちゃうんだろう?
 
私たちが、お金が必要な理由。それは、以下の4つがあるから。
・基本的な生活費(生活必需品や嗜好品を買うため)
・不安の回避、自分や家族を安心させたい
・自己重要感を証明したい
・もっと自由を手に入れたい
 
これらの2番目から4番目の欲求には、際限がない。
だから、私たちは、お金を「もっともっと!」って欲しくなる。
家族や子孫のためにも、貯めておきたくなる。
 
これからも、お金はなくならない。
 
でも、
際限なくお金を稼いだり、際限なく貯金するよりも、
『信頼度数』をあげることや、『信頼を貯蓄』することのほうが、もっと重要になる時代になる。
 
今まで、お金持ちは、莫大な『貯金』や自分では使わないお金を『投資』し、お金を残したり、増やす工夫をしてきた。それも、必要な分だけではなく、莫大なお金を。
 
それと同じように、もしくは、それ以上に、『信頼』を貯蓄したり、『信頼』を流通させたり、『信頼』を増やすような工夫をするようになる。
 
実は、もともとお金が発祥した時代のお金は、
信頼がスタートだった。上記は、もとは一緒のモノ。
 
これからは、お金だけに依存する世の中は終わる。
 
じゃぁ、この『貢献』の時代に、どうしたらいい?
 
まずは、自分の
『好き』『得意』『ライフスタイル』を、たくさん書きだす、話す。
 
◎自分が好きなものやワクワク情熱がもてるもの、
◎得意なことや経験してきたこと、専門的に身につけてること、
◎将来、こんなライフスタイルで過ごしてみたいな~
 
これらを、どんどん発信してみよう。
それだけで、すっごいユニークな存在になれる。
 
ビジネスをしている人は、そこから、発想したほうが、
ついつい楽しく貢献できちゃう、唯一のビジネスモデルがつくれる。
 
そして、
今までの発想から抜けるために、自分や世の中を俯瞰することも大事。
そこから、イノベーションが生まれる。
イノベーションを起こすことが、本当に必要とされる時代。
 
自分が好きなことや得意なこと、将来のライフスタイルに関連することで、まわりの人の役にたてることを探す。
ビジネスをしている人は、みんなや関わる人が圧倒的に貢献しあえるような、そんなしくみができたら最高に素晴らしいビジネスモデルになる。
 
+++++
 
私は、こんな風に未来がかたち作られていくと思っています。
だから、みんなでつくっていく未来に、すごい希望をもっています。
 
私は、仲間たちと一緒にコーチという仕事をしていますが、
これからも、圧倒的に世の中に貢献していく活動に、
もっともっとチャレンジして、続けていきたいと思います。
 
平本 あきお
 

プロフィール
平本 あきお(ひらもと あきお)
株式会社ピークパフォーマンス 代表取締役
 
1965年 兵庫県神戸生まれ。東京大学大学院(専門は臨床心理)修士課程修了。1997年渡米。シカゴの大学院(Adler School of Professional Psychology)でカウンセリング心理学修士課程修了。学校、州立刑務所、精神科デイケアでカウンセリングを実施。NLP(神経言語プログラミング)やコーチングほか、様々な手法を取り入れる。2001年帰国。以降、大手電機メーカーでの研修を皮切りに、多数の企業・官公庁をサポート。公開セミナーや、経営者・起業家・投資家・アスリート・著名人への個人セッションも人気。その他、メディア・執筆等でも活動中。
 
著書:「成功するのに目標はいらない!」「五感で磨くコミュニケーション」「コーチング・マジック」ほか
得意分野:モチベーション、コーチング、リーダーシップ
講師から一言:自分の軸を知ることが成功への近道!